汗の神さま

ずっと熱っぽい
なんなんやろ
夏の疲れが出てるのか

先週
調子悪いなぁと思いながら仕事行って

同じように声出して体動かして歌って踊ってやってたら

突如
汗がぶわっと出てきた


そのあと
すっきりした


あぁ熱があったんだ
と思った


汗とはありがたいものだと改めて思った



それからも熱っぽさはぶり返し消えない

食欲はあるので
いいかなと思うけど
体が熱を帯びてるのと
前頭部がぼーっと痛い


それにしても


汗が出るようになって
夏が楽になった


私はストレスで放熱するみたいで

じゃあ体の熱が放出されて体温が下がり夏は楽だろうと思うかもしれないけど

汗が出ない頃の私は他の人の夏の体感温度よりもさらに暑い夏を経験していたのだとわかった

体からの熱で体表面に熱がたまり特に手と足が熱くて熱くてたまらない

冬でもお布団から手足を出すくらい熱を放出する
つまり夏はそこに気温が加わる

地獄だった

体表は熱地獄なものだからエアコンの温度を下げるのだけど体内は熱の放出で冷えてるせいかとてつもなく冷気が気持ち悪い

夏の寝苦しさは例えようがない
七転八倒していた
保冷剤を握りしめ、しのごうとしたけれどそれもすぐ生暖かくなった
足元のもすぐ効かなくなった

電車の冷房が気持ち悪くて悪くて途中下車して家に帰ったこともあった

汗をかくことによって
汗で体の表面の熱が気化熱となって取り除かれるというのが分かった



汗は救世主



汗に土下座して感謝するわ


何よりもストレスコントロールが大切だと身をもって実感し

今ではかなり自己管理するようになった

以前に書いたけど
夏の体感温度以外に
春の花粉症だってストレスあるかなしかで違ってくる


最近は
自分の中で交感神経が優勢だとか
副交感神経が優勢だというのがわかるようになった