詩に触れ人に触れる
講座は楽しい
知らなかったことに向き合うのはとても面白い
FrostとThomas(アメリカとイギリスの詩人)をやっている
詩など学生時代にも触れることはなかったし
彼らの名前は初耳でそれぞれの国の国民的詩人だなんてことも知らないけど
これがなかなか面白い
彼らの心をそれぞれの詩から感じる(気がする)のだけど
詩が書かれた状況や背景を講師から聞いて照らし合わせると
あぁ当たっているなと思う
自分が受け取るものを信じてよいのだと思ったり
詩に限らず文章(小説)や絵、写真、映像などから私が受け取るメッセージは正しいものとして(検証のしようがない場合ばかりだけど)
自分を信じても良さそうだ
講師から求められ他の受講生が意見を言っているのを聞いてると単なる状況から生まれた考えだったり判断だったりでどうもメッセージを受け取っているようには思えない
■
だだ
受け取ったメッセージを言葉にするのが私には難儀
自分の課題として
前向きにいこう
死の影を怖れながら兵役義務もないのにどうして戦地へ赴くだろう
彼は永遠に続く未来へ潔く旅立ったのだ
なんという勇気だろう
どこへ行くかもわからない旅なのに
The past is only dead thing that smells sweet
The only sweet thing that is not also fleet
私 Thomas好きかも
Frostも