困ったもんや

スタバクスにて

今日も贅沢


先日従姉妹に会う
私よりも先に彼女が話し始めた

義理のお母さんの話、三分の一くらい分からない
いい加減に返事してしまったこともあった
ごめん

彼女は同じ血が流れていると感じる
私の妹を知ってる
おじおば達を知っている
小さい頃は一緒に育った
私の幼い頃を知っている

震災の日がやってくるたび
私のこと思い出してる
て言ってくれた

ありがとう( ; ; )

神戸の古いお店でお昼ご飯
まあまあやな
と2人で意見一致

彼女は私が彼女以上におじやおばと関わっていることが分かると
ちょっと複雑な表情をするような気がする
罪悪感感じやすいタイプかもしれない
できる長男の嫁のことも気になるみたい
だいじょうぶよ

もっとだいじょうぶよと言ってあげたい


H子ちゃん
帰ってて連絡くれた

H子ちゃんの
初めて本音聞いた気がする

これで分かった
お母さんに対する態度の理由

あ〜
て記号が解けた

私はもう言わないわ
お母さんの言葉を受けとめてあげてとは


難しいね
親が年とるといつか逆転する立場

私の親たちは老人になる前に亡くなった

ところで
そんな境遇もあわせて
私はひんしゅくもんの
もしかして恨みを買うほどのお気楽人生を送っている女に
見える


らしい

困ったもんや