いわしだって拝んだら神さん

学生時代の仲間の一人、彼女はキリスト教信者だったけど
ある本に触発されて、生まれて以来属していた教会を離れる決意をした

ショックを受けたのは 「自分はキリスト教が唯一正しく他は間違っていると思っていた」と言っていることだ

私は宗教はあくまで個人的なもので、私はキリスト教だけど、あの人はイスラム教という風に認めているものだと思っていた 極端な人以外はそうだと

もしかして彼女は宗教を乗り換えただけかも
などとちらっと思った