私の血と肉の半分はもう英語でできている?

何年ぶりだろ
TOEIC受けてきた

なんだか馬鹿らしくなる


なんであんなに速く読まなくちゃダメなんだ
日常あんな切羽つまってクレーム処理のメール読むなんてないでしょ

散々専門的な言葉を出しておきながら最近の傾向なのか
「Ms.なんとかさんは家へ帰るのが遅くなる」みたいなのが選択肢の正解だったりする


テスト受けるのが馬鹿らしくなってきたのは
私にはもう英語は身近なものすぎること
もうテストの対象ではないような気がする


これだけ英語と付き合ってるんだもの



今日わかったわ
私はノーマルな状態を取り戻しているせいか
テストは楽に感じるし
知らない単語はほぼないしあっても全体のコンテクストは読み取れる


ただ
集中力がもたない


あと30分なかなか良いペースだと思った瞬間
緊張と集中力が切れた


疲労感が襲って来て
もうだめ



あーぁ


集中力と体力だ






スペイン語
面白いもんね




英語はもうここまできたら
単語覚えるとか
慣れるとか


もういいんだわ
私はそこはもう終わってるのだ

いくらやろうとしても
ちっとも身にならないのがわかる
英語の血肉はもう私のものなのだ



英語は
言語として掘り下げたい


昔からそういう対象であったような気もするけど




スペイン語はまったくフレッシュ
「覚える」ことも楽しい