ありがとう

イベントの1日目

誰かがツツツッと近寄って来た
Kだった

突然で意外だった


「今年はどんなの手作りしてきてるのかなて」
遠慮がちになんだか取って付けたようなことを言ってた


私達の間に流れる微妙な空気


特別な空気
私たちにしかわからない


少しずつぬるんできてるけど
微妙さ変わらず

でもその特別感はすでに悪いものじゃない




イベント後
同年代の後輩MとKと私


お茶でもと入った喫茶店で気づいたら4時間!



叔母のYちゃんのことを話した後Kが


「まったく存じ上げない方のこと言うのもなんだけどYちゃん、幸せだったわよ」



ありがとうK(;_;)