ありがとう
イベントの1日目
誰かがツツツッと近寄って来た
Kだった
突然で意外だった
「今年はどんなの手作りしてきてるのかなて」
遠慮がちになんだか取って付けたようなことを言ってた
私達の間に流れる微妙な空気
特別な空気
私たちにしかわからない
少しずつぬるんできてるけど
微妙さ変わらず
でもその特別感はすでに悪いものじゃない
◆
イベント後
同年代の後輩MとKと私
お茶でもと入った喫茶店で気づいたら4時間!
叔母のYちゃんのことを話した後Kが
「まったく存じ上げない方のこと言うのもなんだけどYちゃん、幸せだったわよ」
ありがとうK(;_;)