生徒の気持ち
スペイン語を習い始めた
神戸外大の先生たちのリレー講座は曜日が合わなかったから今期はスペイン語
先週
やばかった
恥かいた
先生は名簿順にあてていく
だんだん迫ってきてあせる
予習してない
いや、少しはやったけど
そんなところまで手が回らなかった
まったくちんぷんかんぷん
辞書もまだ買ってない
ブックオフで見つけようと思ってた
あの古本屋で買うんやった
あたったやん
祈りむなしくギリギリ終了時間前に
先生(名誉教授さん)「では〇〇さん、〜お願いします」
私「無理です」
先生「どうしてですか?」「あ〜まだ形容詞はやってなかったかな」「いやいやできるでしょう」
私「はい、はい、はい…」(あせっている)
いくつかの文がまとまってあるところだ
正しい動詞を変化させて挿入
訳までさせられる
第二外国語で少しはやったから一応読めるのだけど動詞変化ぼろぼろ
先生がヒントくれるも
もうパニックだから何が何だか(^^;)
訳は全部先生におまかせ
私「すみません ありがとうございました」(ペコリ)
めちゃくちゃへこむ
生徒の気持ちがよく解りました
◆
私は基本中の基本、現在形の動詞変化をものにできなかったのだった
今、基本3パターンは頭に入ってる
改めて覚えた
今のほうが頭に入る
大学時代
この3パターンが何故かどうしても覚えられなかった
英語はなんて楽なんだろう
今のスペイン語クラスは入門クラスだけど
もう何年も通っている人ばかりなのだそうだ
お一人だけリレー講座でご一緒した人がおられて教えてくれはった
このおばちゃま私好き
その昔神戸外大に在籍しておられた才媛
好奇心いっぱいのお茶目な人