銀河を泳ぐ

つかれた

 

ありがたいことに夕べは布団に入って何分かで眠りについたみたい

疲れてて眠れない時は最悪

よかったうれしい

目が覚めたときはどっとしんどいのはいつものことだから仕方ない

だけどそこに夕べの疲れがのっかってるのを感じる

 

もう交感神経は働きつつある

眠ったら体はよけいしんどくなる

 

iPad開けたらH子ちゃんからのメッセージが飛び込んできた

もーっ鋭い神経いらん

 

原田郁子さんの『銀河』を久し振りに聴こうと思った(今日は何にもしたらへんねん)

聴いてたら神経がほどけて

子供みたいに泣いていた

 

デトックス

かなり楽になった

 

ネガティヴな言葉を避けてる人いるのでしょうけど

私はつかれてる時はつかれてると認める

すっと腑におちる

私の脳はおいそれと騙されないと思う

 

涙は心の汗

てどっかで聞いたことがあった

なんだかえらく陳腐な飾り言葉に聞こえた

けど、事実だ

 

 

年を重ねると

涙は心の〜みたいなのとか

古くからの使い古されたような常套句が意外と真実だと分かったりする

 

なんかがっかりする

 

そこに至るまで茨の道を来たのだ

そこで巡り会った言葉が結局それ?

 

常套句は嫌い

誰にも当てはまると重宝されてきた言葉

「誰にも」というのが許せない

 

それを事実と思って口にするのと

常套句だからと口にするのと

えらい違いなのに同じに聞こえるって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年ぶりのSteven Tyler

去年、妹と甥っ子がSteven Tyler 行くと言うので

悔しいから私のチケットもとっといてと頼んだ

11000円!

 

で二週間前、ライブが土曜日だと知り

仕事と半分かぶるのが判明

で、しかも前日、ZEPP OSAKA のbaysideというのが分かり

諦めようかと思ったけど

結局

 

行った

思ったより早く仕事終われたし

 

駅から会場に向かってると

後ろから走る靴音が

 

見たらおばちゃんやった

たぶん同年代

あの人も仕事やったんやろなぁ

私はよう走らん

 

けど会場着いたんはほぼいっしょだった

 

スタンディングは一階

 

ドア開けたら

人がぎゅうぎゅうで今にもあふれ出しそう

入る余地なし

 

だめ元で二階指定席へ

席一つくらい空いてるかもしれん

そのあたりはライブ慣れ

 

やっぱり係員がおった

「スタンディングは一階ですよね」(白々し)

て去りかけたら二階にもスタンディングありますよ

て、親切に言ってくれ

中入ったら

 

後方、空き空きやん!

大阪城ホールなんかの後方とは訳が違う

Steven Tylerの表情が見える距離!

 

おかげさんで

ゆったりDream onを聴き

Walk this way踊りまくった

 

正直、どうでもいい曲も多かった

エアロの曲はやってくれないのかと思ってたら

やってくれた

(オープニングSweet emotionだったそう)

 

そもそもSteven Tylerはブルースシンガーだ

(少なくとも私はそう思ってる)

もっとbluesyな曲が聴きたかったなー

 

けど、

ライブ最後どっこかで聴いたリフ

 

ツェッペリン

Whole lotta love‼️

だった

 

もうこれ聴けただけで

よい!

 

仕事の後、はるばる来た甲斐があった

半分おじゃんでも、、

 

 

妹たちはステージから2メートルの距離

揉みくちゃでも、「そこ」にSteven がいる!醍醐味

堪能したらしい

 

甥っ子と

Whole lotta love

の感激シェア

 

 

誰かと行くライブもいいなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

適当が最高

ここ何年だろ

お花をいい塩梅に差せるようになった

あくまで私の感覚だけど

 

以前はあーじゃない、こーじゃないと

何度もお花の向きを変えてそれでもキマらない

自分のことを呪っていた

 

 

差す前のイメージなどなくて適当に差すだけ

長さも葉っぱもあまりいじらないの

 

この方がいいかなと動かしても

やっぱり最初の方がいい

たぶん一、二分で差し終わる

 

ところでこの《適当》ていう言葉

だから《適当》なんだ

 

いい具合に差せたお花をしょっちゅう眺めてしまう

 

自己満足

 

 

 

自己満足の何が悪い

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に重り

今週はカタギのみなさんには申し訳ないんだけど

春休みみたいなもん

 

進級問題やらで頭悩ませられた日々を終えての春休みだ

旅行行ったりなんてしない お金ないから

新しいコースのマニュアル読みと体調調整にあてる

 

真面目だ

何より嬉しいのは

先に〇〇があるからこれをしとこうと思い

やれることだ

当たり前なんだけど

病んでる人間にはこれができない

 

準備ができない自分はさらに自分を責める要因になるし

常に土壇場の危ない橋を渡らなくてはならず

油汗にまみれ、テンパり、パニクり、なんとかなんとか凌ぐのだ

失敗はつきものだった

それが私の評価として定着していくのだった

 

その地獄のサークルから抜け出した

今はプラスを積み重ねてると思う

たとえ失敗はあっても結果として受け入れる

原因も冷静に判断できる

 

準備できる私に私が驚いている

苦じゃないのだ

とことんやる自分にもびっくりする

やってしまうのだ

 

まぁ

調子にだけは乗らんとこ

 

気をつけていても乗ってしまうのが調子

 

自重てやつ

 

自分に重りをつけるっちゅうことか

 

 

 

 

 

なかなかの難題

過去記事を読むのが好き

なかなか良いこと書いてるやんとかけっこう度々思う

 

最近はツイッターにちょこちょこ書いてるせいかこちらには書いてなかった

ちょっとフラストレーションたまってる

そういやhatenaダイアリーではツイッターが表示される機能があったけどこちらはないな

 

最近のツイートはパリやミラノの'17秋冬コレクション

GUCCHのアレッサンドロミケーレはやっぱり別格の素晴しさって話

とか、中居くんのこと

中居の窓て番組を見るようになって中居株がぐぐーんとアップ

彼が好きになったってこととか

あーアレッポのドキュメンタリー番組のこととか

 

興味は多岐

ていうのかな

あっちいったり、こっちいったり

私のアンテナはあらゆる方向に向き反応するからしょうがない

 

 

このブログのタイトルは私の頭の中だけど

私の頭の中はこんなもんじゃない

 

ツイッターもブログもテーマを絞れない

テーマを絞れば読者なるものがついたりするのかな

 

今日は1度目が覚めたのは7時頃で

おそらく交感神経は働き出してたのだろうけど

そのまま起きず体を休めようと雑念を追い払ううち浅く眠ったようで

次は10時

 

グループlineに2件のメッセージ

 

今の私のテーマ?の一つ

このグループで私はどれだけ私を晒したらいいのだろうかということ

 

なかなかの難題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命はお風呂場のカビと同じくらい大切

スポンジのような人だと思った

私の友人

 

彼女は若くして亡くなった

30代だった

スポンジだと思ったのは

(緩衝材とも言えるけど)

 

人の重みや痛さのクッションになり

吸収さえしてしまうかのような

そんな余白を持ってそうなそんな人だった

 

 

優しさ

と言ってしまえそうだけど

 

彼女の弱さでもあった

と思う

 

強さとは

何事も何人も受け入れられることだと

誰かが言ってた

 

 

その意味で彼女は強かった

 

 

私も強くなった

 

 

いくら強くなっても

 

不安は消えないし自信がないし孤独だし

 

人は、物事は、強い人を察知してそちらに流れてくるし

 

 

彼女は受けとめられなくなった

スポンジの吸収力は限界だった

 

 

 

強くなったって全然いいことない

 

弱さを晒し、わがままに生きるのがよい

 

 

だけど、それがいいからと言ってそうしようと思っても

なかなかできないのだよ

 

できてる人はそんなことこれっぽっちも考えずにできてるの 

 

 

 

 

命は大切

毎日を感謝して生きる

 

これらのフレーズ

辟易してる

 

私は人間はそこらに生えるカビとか

雑草とか蚊とかとかいっしょじゃんと思ってる

 

命は知らん間にあった

もう生きるしかないのだ死ぬまで

 

もうそれだけ

 

生きるに従う

死ぬに従う

 

それだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

ねがい

人生はほんとうに短いと思う

短いと思えているうちに

できれば日常の忙しさや問題にまみれながら一生を終えたい

 

だって毎日お腹が減ったり眠くなったりするのといっしょでしょ

 

命を終えた人々には

「おつかれさま」と言います

 

私にも

その時はその言葉をかけてください